聖句札の死者

2012年11月29日 MTG
グランプリでちょっとでも多く勝つにはどうすればいいのかって考えた時にまぁ普通は強いデッキ作ればいいんじゃんってなるんだけど、さて現環境で強いデッキって言ったら修復スラーグまたはその派生リアニやどうもー銀心銀刃でーすデッキやジェイスタミヨウや色々あって一般的にそれらをメタって言うと思うんだけどでもそもそも今の環境はなんていうかそのメタが混沌としていて上記した4種以外にもホントちょっとした組み合わせの違いだけでこうも見違えるのかっていうような強いデッキがたくさんあると思うんすよね。

そんなワケで、

・流行ってる強そうなデッキを使う。
・流行ってる強そうなデッキをメタる。

これだけでは勝てないんじゃないのかな?
って思っているのが今週の私である。


そこで第三の選択であるところの、

・変態っぽいカードで攻める

これであろう。


白羽の矢が立ったのは表題にもあるとおり聖句札の死者なんだけど、
どうーも使えないっすねぇ(´Д`)アーティファクトシナジーが弱すぎるんすよね今の環境。
審問官のフレイルつけて10点パンチとか強そうとか思ったんすけどねぇ。

◎単体火力、全体火力、破滅の刃系の除去、至高の評決にも強い。最近はアーティファクトに対する対策があまり本気で行われていないことも好条件。

×除外系(忘却の輪、セレズニアの魔除け、静穏の天使)に弱い。サイクロンの裂け目や突然の衰微にも弱い。お札を直接狙われるとかなりアドバンテージを失う。


結論から言えば今は使えないかなぁ(´Д`)
かっこいいんすけどもねぇ。




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